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優先順位、入れ替えるとき

萬田久子さんのご主人が亡くなった。
ラモス瑠偉さんの奥さんは先月。

これは私の想像だけど、どちらのカップルも長い老後を二人で
ゆったり過ごそうって漠然と考えてたんじゃないかな。

どうやら老後はそんなに長くはないように思う。

日本人の平均寿命を押し上げていた人達とは、私たちは違う。

やりたいことがある人で、もし、一般的にリスクと言われていることを恐怖に感じて先延ばしをしているのだったら、先延ばししない方がいいと思います。

彼に薦められて、諸富 祥彦さんの『とりあえず、5年の生き方』を先月読んだ。

死んじゃうからって焦って何かを掴んだり、慌ててやり始めなくちゃいけないって煽っているんじゃなくて。
そうじゃなくて、自分への問いかけをよりリアリティを持たせるために使うって考えたらいいと思う。

そんな事を考えてたら、このような訃報が俄然意味を持ってきた。

昭和を支えてきた、人生の諸先輩方は今青春を取り戻そうとそりゃあエネルギッシュに行動してる。
70歳代。身体も元気。
いわゆるってことをする。今の隣の国の人の行動に似てる。
凄まじい生命力。死んでる場合じゃない。

一方で、私の世代は、まさに過渡期。
見た目上は、選択肢が無限に拡がった。

チャレンジしてる人もいた。
そういう人を横目で見ながら、いわゆるで選んだ事を手放すことが怖い。し、長い老後まで視野に入れて今を選択しないといけない。って思ってる。
これがいつまで続くの?ってウンザリしてる。

けど、意外と短い可能性が高くなっている。って事に、気がついた方がいいかもしれない。

これは、朗報か? どうか分からないけど。

いい人生だった。と言って死にたい。私は。

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諸富祥彦 著
『とりあえず、5年の生き方』
実務教育出版
by masumihug | 2011-08-19 02:27 | 所感

わたしを知って、わたしを生きる。神奈川県藤沢市にて、心理セラピーを行っています。ホームページこちらです。 https://kiku-therapy.jimdo.com/


by masumihug