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生きていくとき気になること

あなたが生きるのに誰も許可は与えない。
あなたが生きるのに使命などない。
誰も何も期待などしていない。
何のために生きているのか?と言う問いに答えるのは自分の責任だ。

私は、小さい頃からこの事、つまり、なんで生きてるのかってコト
が気になって気になって、これが解らなければどう生きるべきか、
どうすれば効率よくそれ(それって何かわからないけど)
を達成することができるかわからないよって思っていた。

先ずは、それが解らないことには始まらないのだ。
一方で、人生は進んでいってしまう。ちょっと待ってよ。

だから、いつも、頭の中に、『わからない』があった。

何を聞かれても、答えは『わからない』になってしまう。
そこへつながってしまう。

今やっているコトややりたいコトが、その目的につながっているかいないか
が気になって。

だから、やってて楽しくても、おもしろくても、自分がどうかってコトより
目的に適っているかどうかってことを知りたかった。
そうじゃないと、落ち着かない。

どうしてみんな目の前のことに熱中できるのか不思議だった。

大人になっても、好きなことは実のところなかった。
何かに夢中になっている人が羨ましかった。

何かに夢中になっているフリはできた。でも、フリだから続かない。

唯一、長続きしたのは会社の仕事だった。
これは、一見いい代替になった。

自分にも打ち込むモノができた気がしたことが嬉しかった。
がんばると、一応評価をしてもらえるし。
収入が増える。
なんで生きてるの?っている答えのない問いを自分に問うている時間がなくなる。
そういう自分を見なくて済む。
そういうことをしている人を見下す自分に少なからず優越感。

でも、一瞬の隙を突いて闇の蓋が開くときがある。
その問いが息を吹き返し、襲ってきた。
しばらく、苦しむ。
どん底まで落ち込む。
大丈夫、また浮上するから。

そういう繰り返し。
すごく苦しい。

さまざまなワークショップ、自己啓発の類、精神世界系の本、違う世界に生きる
人との出会い、を通じて、徐々に解ってきた。

生きていくのに、この目的とか、大げさな使命とか、自分だけに課された課題とか、
そんなモノ、誰かが用意しているワケじゃないんだ。とハッキリ解った。ら、とても
すっきりした。

勝手にやっていいんだって。
wow!

そして、同時に、それは、自分自身で創っていくもので、瞬間瞬間のモノだと
強烈に理解した。つまり、ホントに自分で自分の人生に責任を持つってことに
なった。それを理解した瞬間からそうなった。

あくまでも、これは、私の理解です。

それまでの、向こう合わせの考え方からしたら180度の転換なんだけれども、
この仮説を立てて考えてみたら、とても理に適っていて、辻褄が合ったので、
採用するコトにした。

記憶が曖昧だけれども、自分が生きるのにやり易い方にすればいい。
変節は、あっていい。大いにやるべき。
自分のため。
これが一番大事。

自分が生き易い環境を自分に設定してあげる責任が自分にある。

そういう環境の中では、自分の特性を存分に発揮することができる。
それは、自分を喜ばせる。
それは、世の中に還元される。
あなたの登場を待っている人がいるのだから速やかにそれはした方がいい。
できれば。

ここに(地球に)また肉体を持って存在したいと思う動機は、多分スゴく
しょうもないことだったりすると思う。

肉体がないと、経験ができない。
から、お腹いっぱい食べたり、山を登って心地良い疲労感とか、カラダがなきゃ得られない。
そんなコトが、フトまたやりたくなった時にココへ出現することになるんだろうと私は思う。
そうだ、京都行こう、みたいな感じで。

しかし、ココへ一旦出てきてしまうと、結構な量のその他のやるコトが意外にたくさんある。
から、ゲンナリする。元々の主たる動機もまあしょうもないもんだけど、忘れてしまっている。

生活の中でそれが経験できると多幸感がある。
瞬間のこと。気のせいって感じでやはり忘れ易い。
多分、あまりに素朴で受け入れ難いんだと思う。

多分、この元々の動機をこの地上でやっていけると、
とても幸福で充実感があるんだと思う。

元々の動機とこの世を結ぶ手段を発見できれば、それはとてもハッピーな人生だ。

元々の動機を思い出して、それを突き詰めて行きたいとしたら、
この多幸感を感じる瞬間をつかまえてどのパーツが自分に幸福を感じさせるのかを特定して、
自分の生活の中でその時間を長く取るにはどうすればいいかに知恵を絞るということになると思う。
知性はそういう事に使うのがホントの意味で賢いと思う。

で、この、元々の動機は、使命だとかなんとかって言うことじゃないと思います。

使命と考えた方がやり易いならそうすればいいかもしれない。

その「考え」となった瞬間に意識がそれに意味づけをして整理したにすぎない。
そもそも、元々の動機に根拠などない。
でも、整理がつくと、落ち着くのは確か。
人間そういうふうにできている。

もし、『わからない』、が自分の言葉の中によく出てくる人がいたら、
底の方に知りたいことの核があって、それが未処理になっているかもしれないので、
時間があるときに自分の『わからない』の中に入ってみるといいと思います。

『聞くセラピー』でお手伝いができるかもしれません。


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ネロくん。疑問は、あまりない。
by masumihug | 2011-09-13 17:53 | 所感

わたしを知って、わたしを生きる。神奈川県藤沢市にて、心理セラピーを行っています。ホームページこちらです。 https://kiku-therapy.jimdo.com/


by masumihug