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ほっしゃん。が言ってた

ほっしゃん。がいいこと言ってた。

私、同感です。

ほっしゃん。は、子供の頃とても人見知りで、
避難場所を常に携帯してる亀に憧れてたそうです。

そんな彼の転換点がいつ訪れたのか、今は、
「剥き身」でいることが一番いいと分かったと
言っていました。

彼は、オーナーシェフって表現してたけど、
自分を如何に料理しよう、パッケージはどうしようと
あれこれ考えていたけれど、ある時自分は料理はヘタだと分かった。

周りが料理してくれる、だから自分は如何に剥き身でいられるか、
今はそこに気持ちを置いてると言っていました。

それにしても、彼は、匠のメタファー使い。

オーナーシェフから素材に変わったと言う表現。
その自分のことを、もう、海から揚がってきたままです、塩さえも振りません
と表現していた。とてもしっくりくるよ。

そして、自分であれこれ考えていたけれど、所詮浅知恵だったと分かり、
甲羅を脱ぐコトにした。

ほっしゃん。のことをこんなに熱く見たのは初めてだった。

売れない時代が長く続いたれけど、不思議と、この仕事で自分が
輝く、本領発揮するということは、わかっていたと言う。
それには、一点の曇りもなく。確信があったそう。

そして、R-1グランプリと言うので優勝した時、わかったって、
足りなかったモノが、コンセントが抜けていたんだって分かったと。

それから、電源が入ったほっしゃん。は、本当の意味で動き始めたんだそうです。

うん、人形に電気が通った絵が見えたよ。
ものすごく、リアル。体験したからこその説得力があった。

私は、そのコンセントというのは、社会とつながる接合部と思える。
いくら才能があっても、自分と社会をつなぐモノがなければ、それを
必要な人へ届けられない。溢れる情熱は、流れ出る先がない。

でも、ピッタリな所へひとたび届いたら、ちゃんと反応が返ってくる。
それは、想像以上かもしれない。

社会と自分をつなぐ「仕掛け」作り。
自分にぴったりの居場所を、条件を、自分に与えること。

自分を信じて、光の方へと暗闇を探って行くしかない。ひたすら、ひたすら。
行くしかない、と言うと、辛そうだけど、実際には、気持ちのいい方へ。

そして、これらの体験を通じて今に至る今のほっしゃん。が、
テレビの中で語っていたんだ。

番組の、この短い時間の中でこんなに伝えることができたのは、
この人がムキミだからだよなと感じた。

テレビの人だから、それにお笑いの人だし、
それをネタとして使う部分もあるんだけど、
それにしても、弱みや恥かしいことも含めてそのまま正直にいようとしてた
からだ。

隠された意図や、虚飾があると、人は言っている事より、
そっちのメッセージを受け取る。

しかし、内側をそのまま正直に表現すると、
人は正確に、いや、それ以上のものまで受け取ってくれる。

ほっしゃん。が好きになりました。私、受け取っちゃったよ。

当時のR-1グランプリの映像が映ったら、司会は雨上がり決死隊だった。
この人達は、吉本天然素材の時一緒だった。関西ではアイドル並みの
人気だったそう。
ほっしゃん。悔しかったでしょ。そんな中、グランプリをもぎ取ったんだよね。
と思ったら私涙が出た。

ほっしゃん。のために泣いてしまいました。
by masumihug | 2012-02-26 07:50 | 所感

わたしを知って、わたしを生きる。神奈川県藤沢市にて、心理セラピーを行っています。ホームページこちらです。 https://kiku-therapy.jimdo.com/


by masumihug