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2011年 08月 31日 ( 2 )

聞くこと

昔からよく話を聞く機会がありました。
悩みを聞いたり、グチを聞いたり。

その時は、『傾聴』なんて言葉は勿論知らなかった。

ホントにその人の世界にドップリ入ってしまう。
人の語るストーリーに引き込まれる。

その人の痛み辛さを半分?もっと?引き受けようとしてしまう。
そうすることが、聞く真剣さだと思っていた。
共感の表現はしてもし足りないと、同情をやっていた。

だから、疲れる。
その夜からカラダが重い。夜中に吐く。翌日は起きられない。
いわゆる、完全にもらってしまう。

ある時から、聞く姿勢が解った。
もう随分前だけど、ああ、これは、アートなんだって。

この人がここに創り出しているアート作品。
それを鑑賞する姿勢。

疲れなくなった。

その人らしい、その人の解釈する世界、その人の劇場、
(ある意味お芝居だ)それを観客の立場で鑑賞する。

劇場の舞台のエネルギーのエリアの外から私は眺めている。

それは、決して冷たい視線ってことじゃない。
むしろすごく熱く見てる。
もっともっとあなたらしいとこ見たい。
その人を信じている。

そうすると、話しをしている方は、その視線を感じる。
多分、エネルギーを感じてる。信頼されているという感じ。
それは、何故か鏡の役割をする。

自分で自分を客観的に知る。
その時に、その人の自然の治癒力が動き出す。

何がヘンか、何が歪んでいるか、自分で解る。
同時に、何が正に自分でいる時かってのもわかる。
身体の反応でわかる。

肉体がホメオスタシスの機能を持っているのと同じに精神も
自分にとっての最善の状態を作ろうと動き出す。

その人が、もし自分で気づいてなかったら私がフィードバックします。
フィードバックは、もちろん、許可を得てします。

『聞く』だけど、使っている器官は耳だけじゃないです。
身体全部を使っています。

ピアノを習っているある知り合いの小学生の男の子が言っていて印象的だった言葉。
自分の演奏を聞く時のことを、十四の心で聞くんだよって言っていた。
この子は、絶対音感の持ち主。

『聴』って字の意味を初めて知った。

私は、相手の、私の、身体中の器官が発している言葉を受け取ろうとします。
必要に応じて、感じたことを、なるべくぴったりな言葉にして返そうと努力します。
これは、自分の得意な作業です。
右脳と左脳を行ったり来たりする感じ。

聞くセラピーは、基本的にはそういうセラピーです。
クライアントさんによりちょっとずつ違うことをしたりもします。

最初に名前をつける時、『聴く』の方がいい?ってチラッと思いましたが、
カッコよすぎるので、『聞く』にしました。

聞くセラピー、イメージできましたか?
解りにくいですか?

良かったらぜひ体験してください。
by masumihug | 2011-08-31 18:09 | 個人セッション

地震以降見ないもの

⑴勝間和代
⑵叶姉妹

⑴はだいぶ前からそう感じていたけど、⑵は、今朝気づいた。

地震は、いろんなコトをふるいにかけたみたい。
by masumihug | 2011-08-31 18:05 | 所感

わたしを知って、わたしを生きる。神奈川県藤沢市にて、心理セラピーを行っています。ホームページこちらです。 https://kiku-therapy.jimdo.com/


by masumihug