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メラビアンの法則

人が発している言葉は、そのままの意味じゃないことが多い。

言語外にあるサインを読み取ることを人は普段自然にやって、
しかも、それに合わせて応答している。意識的に、無意識的に。

空気間の交流。すごいと思う。

人ってフツーにこんなに霊的な存在なんだなと思う。

『メラビアンの法則』は、解釈にはいろいろあれど、
私は、結構本質を突いていると感じる。

そして、人は、既にそれを解っていると思う。

頭に来るとき、人を非難するとき、必要以上に言葉にフォーカスしている自分がいるのに気づくと思う。

相手を怒らせようとすれば、ワザと言葉に必要以上にフォーカスすればいい。

普段は、または、自分が中心の自分の状態でいれば、言葉だけには頼らない。

『メラビアンの法則』では、わずか7%という。


大切な人を目の前にして、でも小さなすれ違いからこじれる時ってあると思う。

そういう時、言葉に必要以上に引っ張られないで。

ホントは、この人、なにを求めているんだろ?

ちょっとだけ、身体を引いて眺めて見て。解るから。
身体全体でメッセージしてるから。

恋人、夫婦、きっと、親子、それから、兄弟、姉妹。

親密な関係だと、どんな言葉が相手を凹ませるか、または喜ばせるか、わかっている。
だから、ちょっと怒らせたいとき、こちらを向かせたいとき、
優しくしてほしいとき、愛されていることを確認したいとき、
やってしまうんだ。
自戒を込めて。。。

そして、それは、一番近い人にやってしまう。
だって、その人にしかできないんだから。
あなたがどうであれ、愛してくれる人に。
それ、わかっているでしょ。

だから、ちょっとだけ甘えさせてもらったら、こんな奇跡を今持っていることに
感謝しよう。そして、相手に愛していることを伝えよう。

そして、相手もまたそうしてきたとき、ちょっとだけ甘えさせてあげよう。

お互いさまだよ。



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by masumihug | 2011-12-04 16:53 | 所感

『月の兎』 のはなし

良寛さんの長歌、『月の兎』のおはなし。

みたりの友といって、お猿さんと兎さんと狐さんとがとても仲良くけんかもせず
毎日野山で遊んでいるので、天の神様が飢えて困ったふりをして3匹の前に
現れて試すのです。

お猿さんは木の実を、狐さんは魚を与えるのですが、兎さんは飛び回るだけで
何もとってくることができずにいます。

二匹は兎さんの心を疑い罵りました。そこで兎さんははかりごとをしてお猿さんに
柴を取って来てもらって、狐さんにその柴を焼いてもらい、自らその炎の中に
飛び込み、自分の身を与えるのです。

天から降りてきて旅人になりすましていた神様は、それを見て心が苦しくて、
天を仰ぎ自分はなんということをしてしまったのだろう。なんでみたりの友の心を
試そうとしたのだろうとおいおいと泣き続け、兎の心はなんと優しいと亡骸を抱えて
月の宮に葬るため天に昇られました。

だから今でも兎さんがお月さまの中で踊ったりお餅をついたりしているように見えるの
かもしれません。



『月のうさぎ』というお菓子をいただきました。
小田原の『菜の花』さんの、とってもおいしいおまんじゅうです。

入っていたしおりに、上の『月の兎』のおはなしが書いてありました。

何気なく読み始めて、思わぬ展開に胸が苦しくなりました。
いや、実は涙が出そうになりました。

悲しいじゃないか~。

ふいをつかれました。


試さないで。
人を見くびらないで。
予想なんて、いつでも軽く超えられてしまうんだよね。

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by masumihug | 2011-12-03 18:36 | 日記

わたしを知って、わたしを生きる。神奈川県藤沢市にて、心理セラピーを行っています。ホームページこちらです。 https://kiku-therapy.jimdo.com/


by masumihug