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Strength Finder (ストレングスファインダー)ってご存知ですか?

私は、以前コーチングをやっていたときに知りました。

簡単なテストで、自分の強みを知ることができます。
私は、結果にちょっとびっくりしたのを覚えています。

自分の、あまりいい質だとは思っていなかった所を、
別の言い方で表現してくれていて、
それはとても魅力的に聞こえて、
「そうそう、本当は私は、そう感じていたの!」
と、自分を少しだけ好きになったのを覚えています。

それは、「個別化」という質です。

上位5つの強みが出てきます。
私にとって、「個別化」はそのトップでした。

最近、ふと、この強みテストのことを思い出したので、
その時のリザルトをもう一度読み返してみました。

う~ん、納得です。

Gallup社、すごいな。

『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』
―あなたの5つの強みを見出し、活かす [単行本]
マーカス バッキンガム (著), ドナルド・O. クリフトン (著), 田口 俊樹 (翻訳)
日本経済新聞出版社

この本に、テストを受けるためのエントリーコードが付いています。
テストは、ウェブで受けるのです。

(中古でこの本を買うと、そのコードは既に使われていると思いますので、
ご注意!)

みなさまも、よかったら、ご興味あったら、
おやりになると、ご自分の質の意外な活用方法が
見えてくるかもしれません。

以下に、私の5つの強みを書いておきます。
よかったら、ご覧ください♪


***

自分だけの特長的な資質
The Gallup Organizationが長年に渡って実施してきた調査によると、仕事を最も効果的に行うのは、自分の強みと行動を理解している人たちです。 このような人たちは、仕事や家庭生活で日々求められていることをやりこなす戦略的な能力に優れています。
自分にどのような知識やスキルがあるかを確かめることによって、基本的な能力はわかりますが、自分の本来の資質に気付き理解することによって、どのような行動を取ることで将来成功を収められられるかがわかります。
「自分だけの特長的な資質」のレポートは、あなたのStrengthsFinderの結果に基づき、上位5つの資質を強い順に並べたものです。 全34項目中、これらの資質があなたの強みの上位5つです。
「自分だけの特長的な資質」は、資質を最大限に活かし、将来の成功につなぐ手がかりとなります。 個々の資質に着目したり全体を概観することで、自分にどのような資質があるかをよく把握することができ、さらにそれらを強みとして成長させ、仕事やプライベートの両面で一貫してよい結果を得ることができます。

個別化
あなたは個別化という資質により、一人ひとりが持つユニークな個性に興味をひかれます。あなたは一人ひとりの何が特別でどこが個性的なのかを覆い隠したくないので、人を一般化したり、あるいは類型化することに我慢できません。むしろ、個人個人の違いに注目します。あなたは本能的にそれぞれの人の性格、動機、考え方、関係の築き方を観察しています。あなたはそれぞれの人生における、その人にしかない物語を理解します。この資質によって、あなたは、あなたの友達にぴったりの誕生日プレゼントを選んだり、ある人は人前で誉められることを好み別の人はそれを嫌うことを分かったり、一から十まで説明して欲しい人と、一を示せば十を知る人とに合わせて、教え方を調整できたりするのです。あなたは他の人の強みをとても鋭く観察する人なので、一人ひとりの最も良いところを引き出すことができます。この個別化という資質は、あなたが生産性の高いチームを作ることにも役立ちます。完璧なチームを作りに当たり、チームの「組織構造」や「作業手順」に着目する人もいますが、あなたは優秀なチーム作りの秘訣は、各自が得意なことを充分にできるような、強みに基づく配役である、ということを本能的に知っています。

着想
あなたは着想に魅力を感じます。では、着想とは何でしょうか? 着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方です。あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを説明する、的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなります。着想とは結びつきです。あなたのような考え方を持つ人は、いつも結びつきを探しています。見た目には共通点のない現象が、何となく繋がりがありそうだと、あなたは好奇心をかき立てられるのです。着想とは、皆がなかなか解決できずにいる日常的な問題に対して、新しい見方をすることです。あなたは誰でも知っている世の中の事柄を取り上げ、それをひっくり返すことに非常に喜びを感じます。それによって人々は、その事柄を、変わっているけれど意外な角度から眺めることができます。あなたはこのような着想すべてが大好きです。なぜなら、それらは深い意味があるからです。なぜなら、それらは目新しいからです。それらは明瞭であり、逆説的であり、奇抜だからです。これらすべての理由で、あなたは新しい着想が生まれるたびに、エネルギーが電流のように走ります。他の人たちはあなたのことを、創造的とか独創的とか、あるいは概念的とか、知的とさえ名付けるかもしれません。おそらく、どれもあてはまるかもしれません。どれもあてはまらないかもしれません。確実なのは、着想はあなたにとってスリルがあるということです。そしてほとんど毎日そうであれば、あなたは幸せなのです。

戦略性
戦略性という資質によって、あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができます。これは学習できるスキルではありません。これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方です。他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、あなたにはこの資質によってパターンが見えます。これらを意識して、あなたはあらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、常に「こうなったらどうなる? では、こうなったらどうなる?」と自問します。このような繰り返しによって、先を読むことができるのです。そして、あなたは起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができます。それぞれの道筋の先にある状況が解かることで、あなたは道筋を選び始めます。行き止まりの道をあなたは切り捨てます。まともに抵抗を受ける道を排除します。混乱に巻き込まれる道を捨て去ります。そして、選ばれた道――すなわちあなたの戦略――にたどり着くまで、あなたは選択と切り捨てを繰り返します。そしてこの戦略を武器として先へ進みます。これが、あなたの戦略性という資質の役割です:問いかけ、選抜し、行動するのです。

最上志向
優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。自分自身のものか他の人のものかに関わらず、強みはあなたを魅了します。真珠を追い求めるダイバーのように、あなたは強みを示す明らかな徴候を探し求めます。生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達した技能――これらがわずかでも見えることは、強みがあるかもしれないことを示す手がかりになります。そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。このように、この自然に長所を見分ける力は、他の人から人を区別していると見られるかもしれません。あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選びます。同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれます。あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。その方が楽しく、実りも多いのです。そして意外なことに、その方がもっと大変なのです。

共感性
あなたは周囲の人の感情を察することができます。彼らが感じていることを、まるで自分自身の気持ちであるかのように感じることができます。本能的に彼らの眼で世の中を見ることができ、彼らの見方を理解できるのです。あなたは必ずしもそれぞれの人の物の見方に賛成するわけではありません。必ずしも一人ひとりの困難な状況を哀れむわけではありません――哀れむのは、共感ではなく同情でしょう。あなたは必ずしも、それぞれの人の選択を受け入れるわけではありませんが、理解します。そして、この本能的な能力は素晴らしい力を持っています。あなたには言葉に表せない問いかけが感じられます。あなたは人々が必要としていることが分かります。他の人が言葉を探して苦労しているとき、あなたには適切な言葉や適切な言葉のトーンが自然に出てくるのです。あなたは、人々が自分の感情をうまく言い表せるように手助けします。あなたは、彼らが感じていることを表現するのを手助けします。この素晴らしい力によって、人はあなたに惹かれるのです。






〜個人セッションでお会いしたいです〜

120分間、自分自身に最大の興味と関心を向ける
あなたのための時間です。
あなたがあなたと出会っていく時間になります。

 



いつも読んでくださり、ありがとうございます。
よかったらぽちっと↓ お願いします。
ありがとうございます。




by masumihug | 2013-08-26 04:44 | 私のこと

私らしさ

数年前の年末に、
翌年のテーマを決めた。

その頃、私は、そんなふうに毎年テーマを
決めていたのですが。

「私らしさを薄めない」とした。

具体的なことはあまり考えなかったけど、
「壁の花」でいること、いやむしろ、
壁に同化して、目立たないように振舞う
傾向があった私。

でも、何故か、目立っていて、それが何故か
分からなかった。そして、目立っても、誰かに
ひいきにされても、自分の意見など言えなくて、
情けなくて、そんなことなら、透明人間でいようと
していました。

そんな時が長くあり、もうそんな自分にウンザリ
していました。

だから、自分らしさを薄めることをもうしない!
と宣言したくなったのでした。

そして、年が明け、いただいた年賀状に、
「今年は女っぷりをUPして!」
なんて、書いてありました。

フラの先生をやっている方からのメッセージ。

私は、即座に、テーマを追加した。

「自分らしさを薄めない。+ 女っぷりをUPする。」

よく分かんないけど、何かピンと来たので、
サブテーマとして追加しました。

「自分らしさを薄めないぞ!」
と言ったものの、
最初の問いは、「一体、私の私らしさって、何だっけ」
となってしまいました。

文句はいっぱいあった。世の中とか、周囲に。
まるでボヤキ漫才みたいに。
けど、私が表現したいものは?

毎日毎日、私らしさ、について、問うていました。

ある日、あぁという気づきと共に、
自分らしさの底の方に、「私は女である」があったことに
気づきました。

つづく。
多分。
by masumihug | 2013-08-25 04:44 | 私のこと
ゲシュタルト療法は、
「今ここのセラピー」って記事を書きました。

そして、初めての人には、ちょっと戸惑うかもってことを
書きました。

フォーカシングというスキルがあります。
これを、知っていると、とても助けになります。

心理療法について知らなくても大丈夫と書いたけど、
ごめんなさい。
これについては、知ってると、よりいいかもです。

でも、安心して。
人間に備わっている能力です。
だから、教えられなくても勝手にやっています。

だから、知る、というより、思い出して、親しんで、いると、
より良い、という感じです。

自分の身体感覚を手がかりにして、
自分の内側と対話していく方法です。

一人でフォーカシングをするだけでも、
自分で自分をセラピーすることができます。

クリエイティブな活動をする人にとっては、
自分のクリエイティビティを引き出して、
アイデアを捉まえる時にも有効です。

自分との深い共感の手段だったり、気づきをもたらしてくれる方法です。

元々は、良いクライアント体験のために発見され、
スキル化されたものです。

これがないと、心理カウンセリングも心理療法も、実は
有効に働いていません。

たくさんしゃべったからって、カラオケに行ったり、
井戸端会議したのとあまり変わりありません。
一瞬の、麻薬みたいなもの。

いや、それも必要だけど、心理のプロとわざわざしなくてもいいです。

実は、フォーカシングは、「今ここ」に留まらせてくれるスキルなんです。
フォーカシングをやってると、「今ここ」にいることになります。
自然に、ゲシュタルトセラピーの準備が整ってきます。
なので、オススメしたいのです。

ということで、
フォーカシングのワークショップを行っています。

宣伝します(笑)

意味あって、宣伝します!

もし可能だったら、セッションの前に、このワークショップへ
いらしてくださると、よりスムーズかもしれません。

ますみを知っていただく機会としてもいいと思います。

現在は、ご依頼をいただいたら行うという形でして、
あんまり広く告知を行っていないのですが、月に1,2回は行っています。

或いは、お二人いらっしゃればワークショップの形を作ります。
ぜひ、ご相談ください。

ワークショップの最後には、お一人ずつミニセッションを行います。
全体を通じて、何かしらの発見があるはずです。

自分への注意の向け方のヒントがあると思います。
普段ならこんな瑣末なこと、と打ち捨てていることが、
とんでもない発展をします。

それを体験していただけると思います。
おもしろいです。

自分を大切にする眼差し、と言えるかもしれないです。
by masumihug | 2013-08-24 04:44 | 個人セッション
前の記事で引用した、
パールズの言葉の、最後の部分、
過去の問題ってところについて、ちょっとだけ。

「今ここ」で、身体に感覚が起こるなら、それは「過去の問題」ではないということです。
今の問題です。

つまり、現在あなたが、何かするたびに、
「それ」が、現れて、あなたにとって問題となっているからです。

それは、ある時点に始まって、今現在も、あり続けているってことです。

だから、今の問題と言えます。

ノートを閉じたいなら、閉じるのは現在で。とパールズは言ってます。

どのノート?ノートのどのページ?
なんて、考えなくても大丈夫。

「今ここ」をじっくりと味わっていると、
自然とそこへ連れて行ってもらえます。

わたしも何処かはわからない。

だけど、セッションでは、その場所が現れて、
そこにどっぷりつかり、じっくり味わうと、何処かへ着地します。

ワークが終わると、パワーを取り戻した感じがします。
ノートを閉じた証拠です。

ワークを重ねていくほどに、現実世界で起こってくる現象が少しずつ変化
することに、気づくと思います。

おもしろいです。
by masumihug | 2013-08-23 04:44 | 個人セッション

ゲシュタルト療法のこと

ゲシュタルト療法のことをちょっと書いてみようかと。

ゲシュタルト療法は、「今ここのセラピー」と言われています。
徹底的に、クライアントさんの、(同時にセラピストの)、「今ここ」を
取り扱っていきます。

「今ここ」だけを、信じます。
と言わんばかりの姿勢です。

それは、初めての人には、少しばかり戸惑うものかもしれない。

創始者のフリッツパールズは、
著書『ゲシュタルト療法』の中で、こう言っています。

ゲシュタルト療法は、まさに、「今、ここ」のセラピーと言える。セラピーの中では、徹底して、現在、「今ーここ」で自分が何をしているのかに注意を向けてもらうのである。
ゲシュタルト療法は言葉や解釈のセラピーではなく、経験的なセラピーである。我々はクライエントに過去の記憶の中にある問題やトラウマについてただ話すだけでは無駄だと考えている。話すだけでなく、「今ーここ」で、現在でも未完結になっている問題やトラウマを再体験することを勧める。もしもクライエントが過去の問題のノートを閉じたいのなら現時点において閉じなければならない。もしも過去の問題が本当に過去のものであるならば、もはやそれは問題ではなく、そんな問題は存在すらしていないということを分からねばならない。

F.S.パールズ 『ゲシュタルト療法』 ナカニシヤ出版

この文章、ゲシュタルトについて、パールズの想いについて、
最も端的に言い表わしていると感じます。

潔い人。
尊敬します。
この人がいて、本当に良かった。

私も、パールズのように、パールズが目指したように、
少しでも、近づけるように、懸命に取り組む目の前のクライアントさんの
少しでも助けになれるようにと、集中します。

クライアントさんに、もっと、もっと、今ここにいて、
そこに注意を向けて、
それをどっぷり味わってみることを、
セッションの中で体験していただけるように、
寄り添ったり、促したり、提案したり、してみます。

役に立ちそうならば、そこにあるありとあらゆるモノ、アイデアを
使ってみます。

もちろん、クライアントさんのその時のご様子を見ながら進めます。
セッション中は、私の身体全体を使って注意を向けています。

誰かに出来事を聞いてもらうこと、が一番必要な時もあります。

なので、傾聴や、ソフトにゲシュタルトのような効果があるフォーカシングを
使ってみます。そこからゲシュタルト療法へ移っていくことがよくあります。

これらの技法や療法について、もちろん、クライアントさんは
知らなくて大丈夫です。自然にそれが起こるように、提案したり、フィードバック
させていただいたりします。

セッションという、時間と場所を設定することに意味があります。

二人で、了解し、そこへ入っていくからです。
(じゃなきゃ、ただの余計なおせっかい。)

その途中でも、クライアントさんに了解を取りつつ進めます。
強引にこじ開けるようなことは、ありません。
クライアントさんが、選択し、決めることです。

ただ、セッションのような安全な場で、普段はしないことを
実験してみることには価値があると思います。
なので、セラピストの提案に乗ってみると、何が起こるかな?
とおもしろがってみたり、ちょっと勇気を出してみることが、おススメです。

そこから、新たな観点が生まれることがあります。
ゲシュタルトの場合、それは、体感を伴ってやってきます。
なので、確信が伴います。
誰かに指示されたり、理屈での理解と違うのはこの点です。

そして、提案に対して、「ムリ!」って感じが身体でしたら、
そっちに乗ってください。それを、セラピストに伝えてください。
それこそが、あなたの「今ここ」だから。

そんなふうに、まさに、ライブでセッションしていくのが、
ゲシュタルトのセッションです。

もう一度言いますが、クライアントさんは、何かしなくてはいけない
ワケじゃないから、安心して。

一人じゃ、「今ここ」に、いられない、かもしれない、ので、
わたしがいます。

あるいは、「今ここ」に、いたことがない、かもしれないから、
あるいは、「今ここ」が、何処なのか知らない、かもしれないから、
わたしが、少しお手伝いするんです。
「今ここ」に自在に居られる人なら、
既に、自分らしく、自由で、わたしなんて必要ないワケで。。。

何処かへ探しに行かなくても、自分の中に、驚くほどの
アイデアがあると、知ります。

だって、いつもクライアントさんに驚かされているのは他でもないわたし
なので、そう言えます。

あ、だからって、わたしを驚かさないといけないと思ったりしなくて
いいですから、安心して。笑

ゲシュタルト療法について、少し伝わったでしょうか?

よかったら、体験しにいらしてください。

お会いするのを楽しみにしています。
by masumihug | 2013-08-22 04:44 | 個人セッション

後半の始まり

お盆が終わりましたね。

明日から、出社って方、多いのかな。

今年後半のお仕事が始まる。
後半は短いんだよね。

私は、ずっと海運会社だったから、
お盆で一斉にお休みってのはなかったけど。

この一斉に世の中が止まる感じってのは結構好きだった。
9月に長めの休暇を取ることにしてたし。
だから、お盆の時は普通に出社してた。

空いた電車を楽しんだ、電話が鳴らないオフィスは
ネットサーフィンするのに最適だったし(笑)、
普段できないファイルを整理したり、
PCの中の大量の未開封メールを読んだり、
読まずに削除したり(笑)した。

定時で会社を出て、人の少ない都内を散歩する。
15日には、一人で靖国神社へお参りに行った。

そんなことを思い出します。

そんなことを思い出し、私は、この長い会社員時代を振り返り、
今、ちょっとしたうれしさを感じていることを感じる。
ちょっとした誇りを感じることを許してる。

よく働いたな。

切った貼ったや、悪いことや、やむないウソや、恥や、怒りや、
涙や、悔しさや、いろんなことを仕事を通じて経験した。
もちろん、喜びも。

自分のことじゃないことだからこそ、経験できたことがあるな。
自分のことじゃないからこその、スケールだったり、関わる人数
だったり。
会社での経験っていうのは、今の私にとって、今となっては、珠玉
に感じる。

以前、ブログには、会社の仕事についてはあんまり良いこと書いてない
と思うけど、離れて、2年経つから言えることでもあるのだけれど。
もうだいぶ忘れてるし(笑)。

ありがたい経験だったです。

だから、私は、フツーに会社員である人をバカにしたりなんては絶対しない。
とんでもないと思う。

日本を支えている人たち、
日本のフツーを支えている人たち、
日本の良心を支えている人たち。

頭が下がります。
ありがとう。
おつかれさま。

明日から始まる今年の後半戦、
どうぞ、ぼちぼち、始めてくださいますよう。

ロケットスタートする人もいるんだけど、
その人も、そう見えるようにしているだけで、
そうしなくちゃいけない事情があるだけで。。。
どうぞ、ご自分のペースで、持続可能なペースで、
できたら、よろこびをもって、身体とコンタクトし続けて、
お仕事に取り組んでくださいと願います。

ありがとう。

もし、そんな機会があったらだけど、
私のセラピーで出会えたら、うれしいです。

私は今、そういう方々をこそ、支援していきたいと
想いを新たにしたところなんです。
by masumihug | 2013-08-18 23:43 | 日記

『風立ちぬ』 映画観た

ジブリの、今年の、話題の、映画
『風立ちぬ』 観た。

お客さん、いっぱいでした。

わたしの感想は、「思いのほか、すごく良かった。」 です。

あんまり期待していなかった。
ジブリ映画は、実は、そんなに好きではなくて。
私には、「女の子」への、強い、固定した幻想を感じるので。

今回は、宮崎駿さんが、大人向けに初めて作った映画だそう。

あの気持ち悪さがなくて、そして、すごく良かった。
やればできるじゃん、はやお!

ときどき差し挟まれる主人公の夢。

夢を、夢のままにせずに、素直に、淡々と、それを現実にするために
必要なことを積み重ね、彼は飛行機の設計をする職に就く。

職に就くと、人生は彼に必要な経験をさせる。
その道すがらで、パートナーに出会っていく。

時代が時代。その経験は世の中と同時に進行を余儀なくされる。
しかし、やはり人々のその時その時の選択の一つ一つは、自身の中にある物差しに
照らされて行われる。

そのとき、この人には夢がある。それが大事なんだ。

私は、映画を観ながらユングやミンデルさんの世界を感じた。

ジブリっぽい気持ち悪いファンタジーなどしなくても、
現実は、実に夢とリアルにつながっているのだ。

そしてね、それは、そんな経験をした人でなきゃ、わからないのかもしれない。

だから、世の中の評価が真っ二つに分かれているね。
嫉妬している人たちを感じる。
うん、そうだよね。
その人たち、社会を構成するどちらかというと大多数。
この日本を支えている人たちだもん。
身を削って。
ごめん、だけど、これが、「人間の生きる」の本質かもしんないの。

最後、菜穂子が、「生きて」と言う。
その言葉、短いけれど、胸が熱くなった。涙が込み上げた。

映画では、戦争の顛末にはまったく触れられない。
ゼロ戦が儚く散って、若い命が奪われたのは、日本人全員が
知っている事実だ。
だけど、生きて、という言葉に、私は、何故だか、菜穂子の想いを
しっかり感じた。

もしかしたら、この戦争で死んでいったたくさんの人たちの言葉かもしれない。
彼らは、遺された家族に、生きろ!って、言ったんじゃないかな。
生き残ったなら、生きろ!って。

それは、この震災とも、重なって感じた。
生き残った人は、文字通りサバイバーなんだ。
生き残れた。そこを祝福して、そこを誇りにしていい。
死んだ人も了解してるさ。
死ぬ瞬間に。

菜穂子は、自分の一番美しい時を彼と共に過ごし、時を知って、
一人、高地療養所へ戻っていく。
母親の看病の経験があるから、自身の末路を知っているんだ。
それは、惚れた相手には見せたくない。女の気持ち。
これは、「末永くお幸せに」とか、そういう価値観の世界じゃない。

でも、黒川家で急遽執り行われた祝言で二人は、晴れて夫婦になった。
それで、十分なんだ。
そして短い幸せな時を過ごした。
女には、好きな男にしっかり愛されたという思い出が一個あれば、十分なんだ。
そんな気がした。

たくさんの、人生で味わうエッセンスを感じることができた作品です。

おススメです。
by masumihug | 2013-08-15 04:44 | 所感

わたしを知って、わたしを生きる。神奈川県藤沢市にて、心理セラピーを行っています。ホームページこちらです。 https://kiku-therapy.jimdo.com/


by masumihug