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このカードは、
ときどき
現れては、
わたしに大事なことを
思い出させてくれるよう。

曰く、
寂しさは他者の不在。
独りあることは、自己の現存。

い、その通りです。

スペースを埋めようと
する時がある。

それは、「虚」
かもしれない。

その前に、

今、ここに確かにあるものを確認する。

リアリティのチェック。

それは、現実だ。

生身の私が、ここに居る。
たっぷりのスペースと共に。






〜個人セッションでお会いしたいです〜

120分間、自分自身に最大の興味と関心を向ける
あなたのための時間です。
あなたがあなたと出会っていく時間になります。

 



いつも読んでくださり、ありがとうございます。
よかったらぽちっと↓ お願いします。
ありがとうございます。





by masumihug | 2017-07-31 15:51 | 所感
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2016年に公開された映画

観た方のお話に、とても惹かれ、
駆り立てられるように、TSUTAYAへ寄りまして、
観ました。

もやもやしています。
顔が、「苦虫を噛み潰した」ような顔になっているのに気づきます。

(ところで、
TSUTAYAのカードはだいぶ前に期限が切れていました。笑
本当に最近は、DVDを借りなくなりました。)

そして、

今朝の新聞、
目に止まったモースの『贈与論』書評。

何か、ヒントになりそうな気がして読みました。



映画の中の登場人物が、

「この世界はさ、本当は幸せだらけなんだよ」と言うのです。


市井の人々が、お互いにちょっとした親切を、
もっと言うと、意識にも上らない心遣いを、
見も知らない人に行うことを、

(「人」とはこの場合、
このセリフを言うCocco演ずる人物
「真白(ましろ)」ということになります)

真白は、気づいて、
そこに釘付けになり、胸がきゅうとなると

言います。

彼女曰く、
例えば、コンビニの店員さんが会計済みの商品を
袋に入れてくれる、その手間、その手の動き、
そして、「こんな私のために」という想像に、
です。

そして、
「私はそれに(その幸せに)耐えられない。だからお金で買うの。」
(セリフが正確ではないところお許しください。)

と、言います。

そして、
「買うということは、そういうことだと思う」と、言います。
「みんな、(知らないで)そうしている」のように。

何かしてくれる、世話のような行為をサービスとして
「買う」(お金を払う)と言うわけです。

わたし個人としては、
ここの部分に、引っ張られます。

(いや、正直他にもたくさんもやもやしているのですが。)




「返礼」「義務」
もしかしたら、「交渉?」
の存在を感じます。

また、「価値やその評価」のようなものも
感じます。

「その価値のない私」が 行為を受けてしまう。
「返さないといけない」「返せるものを持ち得ない私」

「苦しい」
「壊れてしまいそう」⇦ 映画の中にあるセリフです。


真白は、無理矢理、
あるいは、
緊急避難的に、
自分自身に、
「この世は、権利と義務の世界だ」という、
麻酔をかける。
のかもしれない。

自分自身の「心」「気持ち」を抱えきれない
から無視する為の自動制御システム。

のように、見えます。

お金を払って権利を買う。
サービスを提供する義務が発生する。
と。

途端に、
その前の部分、
「こんな私の為に云々」はすっ飛びます。


そこに、
『贈与論』。

神様からヒントが降りてきたのか?と
記事を読んでみました。


モースは、「何故、人は、返礼の義務を感じるのか?」
駆り立てられてしまうのか。
それは、どこからやってくる感情なのか?
と、調査研究したそうです。

で、モースも、結局分からない。

だから、マオリ族の説明をそのまま回答に使っている。

曰く、「贈与されたものに精霊が宿っていて、受け取った者に
返礼を強いる。」と。


精霊のせいにすれば、自分はその責から逃れられる。
「精霊」。
一つの、人間が脈々と使ってきた方便。
楽になるいいアイデア。

真白も、
このマオリのアイデアにヒントを得たらいい。

「権利と義務」の世界から「愛と責任」の世界へ、
あなたの内側のあなたが住んでいる世界への、
架け橋になると思う。


「あのね、この世界は、
本当は、幸せだらけなんだよ。」

「幸せをもらうと、そこに精霊が入っていて、
私の中の鍵盤を、叩くの。」

「そうすると、音が出る。
私は、その音に、耳を澄ますの。」

「大きな強い音が鳴るときもあるし、
そんな時は、耳を塞ぎたくなる。
別の、意外な音のときもあるのよ。」

「私は、私の中で鳴る音に耳を澄ますの。」

そう、言ってみてほしい。
と、願う。


自死するのは勝手だけれど、
自分が、自分自身と向き合うことを恐れるあまり、
人を道連れに死ぬことだけはやめてほしい。と、思う。

しかも合意なしに。

そして、
もう一つ、もう一人、
最も言いたいことは、

そんなプロットを書いた岩井俊二さんへ、

中二病礼賛の姿勢で、
嘘美しいファンタジー的なテイでもって共感するようなフリをして
それをネタにして
金稼ぐのえげつないからやめろ!!と、
岩井俊二監督に言いたい。

人間をバカにするな。

以上が、
今のわたしの正直な感想です。

そして、
もうちょっと研究を続けてみます。

続けたいんです。
ほかの人の賛否両論をなるべくたくさん
聴いてみたいんです。

今のこの感覚は、変わるかもしれません。

恐らく、
今ある、この
岩井俊二さんへ投影している
私のこの怒りの感覚が、
わたしの核心への入り口になる。
(岩井さんには悪いけど)

もしそんな、
ワークの入り口を提供してくれている作品であるならば、
この作品に感謝しなくてはね。
とも、思う。


ゲシュタルトらしく、
わたし自身のこの湧いてきているもの、
無視しないで、
ないことにしないで、
一緒に研究する仲間に招き入れたい。です。


*あなた様にとって不適切な表現、見苦しい言葉がありましたら
ごめんなさい。

***大事な追記です。***

フォローする目的じゃなく、
これは書いておかなくちゃいけないと思い、書きます。

映像、色、ほんとうに綺麗です。
音楽、身体に沁みます。脳で、繰り返されています。

黒木華さんの演技は驚愕レベルです。

そして、役者さんすべてが、素晴らしく
この世界観を理解して、役を自分のものにされて
演じていらっしゃるように見えます。

これだけの人や物やスケジュールやもっと言ったら天候や、
全てをオーガナイズすることは並大抵ではないと容易に
想像できます。
それらすべて含めて、岩井俊二監督の才能を感じます。
これもまた、確かにわたしの感想であることに間違いないです。






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by masumihug | 2017-07-24 16:16 | 所感
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手前『呪詛抜きダイエット』大和書房
奥『キレる私をやめたい』竹書房 
著者:田房永子


初めて読みました。
ゲシュタルトセラピーで起こること、
よ〜く描かれていて、驚きました。

田房永子さんのコミックエッセイです。
このご本を読んだと言って、
来てくださる方もおられるので、
一度読んでみようと思っていました。

田房永子さんの、ご自身への観察がすごい。

ご自身の元々の感受性と培われた観察眼があって、
そこに、ゲシュタルトセラピー的な
「気づき」の姿勢がぴったりマッチしたのかなと。

つまり、
「気づく」+「(より)詳細に描写する」

なにより、ご自身の変容にそれが奏功しておられて、
そして、
だからこそ、作品として多くの人に伝わったんだな〜と
想像します。

自分自身のアウェアネスの使い方を知ること、
そして、その範囲の拡大こそ
人の知性の使いどころだなぁ〜と思っているんです。

この本を読むと、可能性は自分自身の中にあると、
もう一度自分に戻ってくることを促してくれるな〜と、
そう思いました。

そして。。。
同時に、書籍として実現するには、
ご自身について赤裸々にする必要があるわけで、 
その勇気と気前の良さに敬意を表します。

そして、きっと、それを凌駕するほどに、
そこには、動機と情熱と、きっと喜び(驚き、発見、腑に落ち、更にもっと)が
おありだったのではと想像しています。

田房永子さん、
描いて表現してくださって、
共有してくださって、
ありがとうございます。

なにより私自身が、
ゲシュタルトによって、「生きる」ということを
「そんなに悪くない」と思い直すことが出来た人なもので。
そして、そう思える自分に出会って、驚き、喜び、わぉ!
だったので。
だから、とても共感するのです。

そして、この本によって、
私は、出会いをいただいております。
感謝です。







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by masumihug | 2017-07-10 12:03 | 個人セッション


ひっそり、
インスタグラムを初めて始めております。

6月7日から
梅雨入りした日でしたネ。
上は、その日の、インスタです。

野のお花を摘んできたり、
外で出会ったお花の顔写真
撮らせていただき、
一言添えております。

一言でいいのに、長くなったりしますが。

お花って、
人一人分の存在くらいの
エネルギーがあるなぁと、思うんです。
それぞれに。

向き合って座ると、
こちらのカラダに感覚が起こっているのを
知ります。

カラダの動きや、音や、
言葉が、出てきます。

あなたは、
どうですか?

どんな、感覚がありますか?

言葉が、
聴こえてきますか。

呼吸は、どうですか?

なんであれ、
気になって、向き合ったなら、
それは、鏡ですネ。

今の自分自身の。

だから、
「人一人分のエネルギーがあるなぁ」と、
感じるわけですね。笑

あなたは、わたしだ。

対話の時間を、とりたい。



もし、よかったら、Follow me❤︎ 笑
ぜひぜひお気軽に♪

楽しいですね。



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by masumihug | 2017-07-06 18:05 | 個人セッション

私が私でいること

「今私、まさに私だ」
「今、身体全体で私でいる」

そのように身体ごとで実感している瞬間。
あるかもしれません。
そんな経験が過去にあったなぁと思いだすかもしれません。

そして、
人生のいつもいつもがそうであるわけではないです。

「あるがまま」の自分で、
四六時中居られるワケでもないです。

ましてや、
「あるがまま」の私で居るために、
必死で努力していたとしたら、本末転倒です。

だから、
何度も何度も
繰り返し、思い出します。

こんな大事なことなのに、
忘れてしまうんです。

脇に置いてしまうんですね。

だけど、
安心してください。
それは、何処へも行かないんです。

あなた自身だからね。

いつも
あなたと共に居るんです。

だから、
それは、殆ど思い出すという
ことになります。

だから、
「自分の席に座る」を日課のようにやっています。

「呼吸に気づく」を、
ちょいちょいやります。

それによって、
「今ここ」へ自分が戻ってくることができます。

自分が自分へ戻ってくることが出来ると思います。

自分が、自分の家に戻ってくるような。
自分が、自分自身にくつろぐ。

そして、
今起こっていること、
今体験していることと、
それが何であれ、
「それと共に居ることが出来る」自分を
思い出すことができます。

セッションによって、
その力を育んでいるとも
言えると思います。

今、何と出会っていても
呼吸くらいはする時間があると
思い出すことができます。

そうすると、
選択肢があることに
気づきが広がっていくのを
知ります。

ゲシュタルトの気づきのアプローチは、
何もセッションの中だけのことではなくて、
日常で生かしていくことが可能です。

何より、自分自身に備わる機能だから、
何より、自分自身を先生にしていく
アプローチですから。

セッションという時間でゆっくり丁寧に
気づきの使い方、思考との付き合い方に
選択肢を発見したら、それを
日常へ落とし込んでいくことが
出来るかもしれません。

ゲシュタルトは生き物が生きる仕組み
そのものを応用しているわけです。

自分が、「自分自身へ戻ることが出来る」
と知っていることは、
幼少期のトラウマを解決しようとすることより
重要だったりします。

もちろん、その方の大きなテーマに取り掛かる
時があります。それを否定している訳ではありません。
ゲシュタルトセラピーはまさにそんな時頼りになる
アプローチです。

そこを一瞥しながら、目配りしながら、
今を生きていく術を身につけていくことは
自分自身のパワーを取り戻すことにつながります。

そう信じています。

ひいては、それが、
大きなテーマに取り掛かる準備になります。
あるいは、それが氷解していく可能性があります。

プロセスの邪魔をしないで
やさしく、
開いているドアから。

起こっていることに
任せていきたいと思っています。






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あなたのための時間です。
あなたがあなたと出会っていく時間になります。

 



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by masumihug | 2017-07-02 15:28 | 読んでほしい記事

わたしを知って、わたしを生きる。神奈川県藤沢市にて、心理セラピーを行っています。ホームページこちらです。 https://kiku-therapy.jimdo.com/


by masumihug