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自分を救う

私は、小さいときから、
あまり、この社会がよく分かっていなかった
のかもしれない。そんな気がする。

し、もしかしたら、
今も、分かっていないのかもしれない。

もしかしたら、誰かに、「あの人は~。。」って、
ハンディキャッパーとして、扱われているのかもしれない。

小さいとき、どうして、他のみんなは、
知っているのだろう?という場面が多々あり、
恥をかいたり、戸惑ったり、寂しい思いをした。

なので、周囲をものすごく気にするようになった。
浮かないように。
悲しい気持ちにならないように。
危険なことにならないように。

理由を考えても、よく分からず、多分みんなは
親に教えてもらっているのだと、ずっとそう思っていた。

だから、親を恨んだ。

本当につい最近までそう思っていた。

しかし、どうやら、違うみたいだ。

人の社会には、暗黙に了解されていることがある。
習慣とか、暗に示唆されていることとか。

それが、私には難しい。ことがある。

大人になり、記憶を貯めていくことでカバーした。
だから、だいぶ手馴れた。

けれども、今でも、実はものすごく不安がある。

特に相手に失礼になったり、悲しませてしまうことに
ならないかがとても気になるので、そういう場合は、
恥ずかしいが、今でも母に確認をする。

だから、突発的なことや、予想できない状況の方が、
自分には楽だったりする。

気持ちに従っていけばいい場合だと、納得して、安心して行動できる。

社会の暗黙に了解されたことは、親の教育だけではない、
ということが最近分かって、実はとても、安心した。

親に対する、なんで教えてくれなかったの?という気持ちが、
さっぱりなくなった。

親は、私にするべきことを仕損じた訳ではなかったのだ。

私が、あのまま、親になっていたとしたら、自分の戸惑った経験から、
いちいちいろんな状況を想定し、かわいそうな目に遭わないよう、
余計な寂しい経験をしないよう、配慮したことだろう。

いや、配慮なんてもんじゃないだろうなと想像できる。

子供の気持ちより、自分の不安解消のために、過剰な過干渉になったかもしれない。
ヒステリックに。

その上、学校や地域やママ友のお付き合いなど、こなしていける自信はとてもない。

私のような人が、この暗黙に了解された世界を、一人で泳ぐには、あまりに丸腰だ。
と感じてしまう、だろう。

私のような種類の人は、多分たくさんいるんじゃないかと推測する。
エラもないのに、水中にいるような気分だろう。

暗黙に了解された世界に全面服従しようとすれば、それは、自己の死を
意味する。半分死にながら、生きることになる。

自分を知ることだ。
自分を知ることで、自分を救うことができる。
自分にとって、ダメなこと、好きなこと、心地良いこと。

特に、
自分のダメを受け入れると、なんと心地良いことか。
すっと、世界が広がる。
自由を手に入れた感じがする。

出来ないことは、教えてもらえばいい。
信頼できる人に、世の中アドバイザーとして就任してもらうのもいい。
服従じゃなくて、仕組みを知ればいい。
相手に歩み寄ることも大切だ。

そして、なにより、マイノリティーの私たちには、することがある。

この硬直した世界を溶かすこと。
新鮮な目で見る視点。
バイアスのない気持ちを持ち込むこと。
リラックスの風を送り込むこと。
同じような仲間に声をかけること。

得意なことをやっていこう。
没頭しちゃうことを優先しよう。
そのほうが、うんと楽しいよ。
時間を忘れてしまうよ。

そして、マイノリティーかと思いきや、みんなもそうかもしれないよ。


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by masumihug | 2013-03-22 04:44 | 私のこと

わたしを知って、わたしを生きる。神奈川県藤沢市にて、心理セラピーを行っています。ホームページこちらです。 https://kiku-therapy.jimdo.com/


by masumihug