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精神的ジャンヌダルク

「精神的ジャンヌダルク」
って言葉に、


たまたま見かけて
立ち止まった感じ。


記事を(部分)引用します。


***


『言うことを聞かない小池』との字幕を見た時に、正直、心が揺れた。


なぜなら、私自身、議員生活の中で『言うことを聞け』

と仲間であるはずの議員から何度も言われたから。


男性には向けない『言うことを聞け』という言葉は、

いつも女性に向けられる。


自立した個人ではなく、支配の対象として、女性を見る空気。

それを当然とする後進的意識。


だから「精神的ジャンヌダルク」である女性は決して少なくないと思う。


一方でジャンヌダルクであることを演出し、

国民に見せるのは、勇気のいる行為でもある。

自らがジャンヌダルクであることをより強く演出し、

堂々と見せた小池さんの勇気と決意、信念の勝利かもしれない。


先頃の参議院選挙で落選した林久美子・前参議院議員(民進党)が

Facebookへの投稿の中で、

「私は小池さんを応援していたわけではないが、として、

次のような話をしていた。


ー言論プラットフォーム「アゴラ」八幡和郎さんの記事より


林久美子さんは、今回入閣した世耕さんの奥さん。
(自民党と民進党ってカップルなんだね)


党の括りを超えて、こんなコメントを発信するほど、

女性として感じるところが大きかったんだなと感じた。し、

なにもそれは政治家の世界だけじゃなくて、

会社員してた私も、小さく共感します。


今でこそ「女性が輝く社会」と、

国が後押ししているけれど、

私の時代では、必ずしもそうではなかった。


恐らく、それぞれの女性が、それぞれに置かれた場所で、

(まぁ抜擢と言われたりしてはいて)、

たった一人で(ロールモデルが居ないんだ)

戦って(戦いたくないんだけど、男子は戦ってくるんだ)

疲弊して(結果子宮を痛めたな)。


悔しいことがたくさんありました(もちろん喜びもあったよ)。

だけど、「日本死ね」なんて考えは毛頭なくて、

ひたすら自分の精進が足りないと思って頑張ってました。


だから、小池さんを見てると、

全然足元にも及ばないのだけど、

私は、応援したくなるのです。


今みたいな「女性だから」って切り口じゃなくて、

かつての時代の、それぞれの場所で一人頑張ってた女性達が

報われるような気がするんです。


目指した在り方を体現してくれるようなね、

気がしちゃうんです。







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by masumihug | 2016-08-04 08:38 | 所感

保活?

産んだ女性。
今や、1億総活躍社会のトップランナーの輝き。

産んでない私は、

今のご時世、なんだかとても肩身が狭い。

ような気がする。


いまどきのお母さんは、ベビーカーでどこへだって登場出来るし、

社会派だし、

Twitterでの発言なんて、理路整然としてて、政治家みたい。


私なんて、

機会均等法にほだされて、

気がついたら、生物としての女としての期限が切れていたし。

うっかりさんにもほどがある。


働くこと、幸せな結婚、母になること、

全てを手に入れることなんて、無理よ。

と、人生の、今考えると、まだまだ諦めるには早い時期に、

様々な媒体で、そんなメッセージを受け取った記憶がある。


そして、そりゃあそうだなよな〜って、納得して、

一番確実なのは、目の前の仕事だったから、

それに前のめりになっていった。


(実際のところ仕事や会社は全く確実な物じゃない。

だけど、その時にはそう見えた)


均等法という法律だけ整備されただけで、

社会も、会社も、男も、女も、変わってなくて、

女だけが、その置かれた場所で、悪戦苦闘していたという

今思うと、そんな時代だった気がします。


「置かれた場所で咲きなさい」なんて言う人が

いたら、本当にそうしてしまう。


植物だったら、自分の条件に合わなかったら

枯れる。ただそれだけでしょ。


人間は、そんなはずないって、

精神力で頑張っちゃう。


そして、体が持てばいいのだけど、

多くの人は、自分自身の何かを削ってでも、

社会での自己実現を淡い期待は失くさずに、信じてる。


そんなことする人は、真面目なんだ。


なんというか、ホントに、

自分のことを振り返って、

おばかさんだったな〜と、思う時がある。


今の女性は、それ全て、手に入れようとしていて、

国が後押しをしている。


いい時代になった。

し、理想のおんなを満了させる要素が増えた。

とも、言えるかもしれない。


「やろうと思えば出来るのよ」

みたいな、挑発めいた。


だけど、やっぱり、ほだされなくていいよ。


いろんな選択肢はあった、そして、

私は、選択した。という、時代になったなら、

いいなと思う。


自分自身の丁度いいおんなを作っていけばね。

というか、

どうしたって、ちょうどよく出来上がっていくしか

ないんだけど。


その時の、自分にとっての最善を、

選択してるはずだから。


そして、時々思いを馳せてくれたら、

うれしいんだ。


今の、40代、50代の女性たちが、

あなた達の前に、いたこと。


惨めさや、悔しさを、日本死ねなんて言えたら

ちょっとはよかったかもしれない、その頃は、

ぶつける対象さえなくて、

自分に突きつけて、それさえもエネルギーにして

会社という社会で自分を鼓舞していた人たちが

いたこと。


時々、全然優しくなれない時があることを、

許してあげてほしいのです。


と、今、全然優しくなれない私が、

書いています。笑




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by masumihug | 2016-03-21 23:29 | 所感
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友人からのメールでおもしろそうと、
2,3日前、駅へ行ったついでにキオスクで買って読んだ。

と言うか、途中からは流し読み。

そもそも、男のせい?女のせい?なんて…誰のせいか突き止めたって…。
本気で読み込むような記事は見当たらない。
今まで語り尽くされたような記事しかなく、主人公は置き去り。

だって、本当にオンナは出世したいの?
出世したければとっくにしてるよ。

いくらお尻叩いたって本能が知ってるよ。ウソだって。
賢いオンナは知ってるよ。
現実と折り合って生きるんだから。

理由なく。身体がそう動く。
オンナってそういうふうに作られているのだから。
もしそうじゃなかったらそのセンサーが 壊れてる。

私、壊れてたから分かる。

オンナをいわゆる職場へ、
と言うか、職場のひな壇へ上げたいのはなんのため?

先進国で38位の不名誉を返上したいためだけ?
少子化の解消のため?

目的をハッキリさせた方がいい。

私が、思うのは、
誤解を恐れずあえて言うならば、
女に、いわゆる会社の事務職なぞさせない方がいい。

もっと言ったら、
雇われて働くことなぞさせない方がいい。

毎日同じクオリティーでアウトプットすることにはそもそも向いていない。
女の身体はそういうふうにできてはいない。

毎日身体の状態が違うのが当たり前。
お月さんと共に生きている。

気温が違う、
匂いが違う、
気圧が違う、
生理が近い、

様々な要素を感じ取って
自分をそれらとハーモナイズしながら生きているのが女なんだ。

それは、太古の昔からやってきたことだから。

それを継承し、知恵を繋いでいくこと自体、
女の意識せずやってしまう役割
だから。

そのものすごく
淡々とした脈々が
人類をここまで継続させたんだから。

その智慧を持ってて繋ぐことが出来た民族は
生き残っているってことなんだから。

女に余計なことをさせなくていい。
安心させてやればいい。
そうすれば、カラダは直ぐ思い出す。

と言うか、
オンナはどこかでそれをずっと
覚えています。

何を覚えているか
わからずに。

と言ってもいいのかもしれない。

会社員として評価を受けたとしても、
得体の知れない
焦燥感や怒りや悲しみ
に、もし苛まれるのだとしたら、

あるいは、

満たされた感じがどこか足りないのは、

もしかすると、
あなたの、この辺り、
生命のとても近く、
本能のごく近く、

至極当たり前のところ、

に、何か言葉があるのかも知れない。


*この記事は2011年10月のものです。











by masumihug | 2011-10-14 19:51 | 所感

わたしを知って、わたしを生きる。神奈川県藤沢市にて、心理セラピーを行っています。ホームページこちらです。 https://kiku-therapy.jimdo.com/


by masumihug