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焦りと嫉妬

ゲシュタルトを作ったフリッツ・パールズは、
たくさんの、とってもシンプルな素晴らしい言葉を残してる。

確か、「ゲシュタルトセラピーヴァーベイティム」にあった
言葉だったと記憶しています。

多くの人が、「自己イメージの実現」と、「自己実現」を混同している

正確じゃなくてすみませんが、
このような表現がありました。

端的に、的を得ていて、初めてその部分を読んだ時
私に刺さりました。

理想の私
理想のストーリー

目論見やシナリオ

自分では根拠があって立てている目標

目標があるから、頑張れる。

はずなのだけど、
実のところ、あるのは目標に近づいている実感ではなくて焦燥感。
頑張れば頑張るほど、虚無感。
焦燥感に駆られて、思い切って起こした行動の後に、後味の悪さ。

周りを見回すたびに、誰かが何かしているのを見るたびに、
嫉妬が湧いてくるのに気づく。

そんな自分に気づくと、慌てて蓋をする。

見て見ぬ振りをする。

挙げ句の果てには、

もう一度、家に帰って目標を作り直しだ!
なんとかマップを描き直そう!
なんとかさんのセミナーへ参加しよう!
神社へお祓いに行こう!
先祖のお墓参りに行った方がいいのかな。
満月の夜にお財布を振るといいらしい。

自分が実現したいことそれ自体にエネルギーを注ぐことよりも
それよりだいぶ遠いことにお金や時間やエネルギーを費やして。。

焦りに薪をくべている。
ことに気づきますか?

焦りを炎上させているだけ。
行動するのが恐いから、炎上を起爆剤にしてロケットを発射させている?

その「恐さ」にとどまらないようにしてる?

「行動するのが恐い」が、間違ってないとしたら?


A 自己イメージの実現
自分が作り出している理想の自分になる

B 自己実現
自分自身でいる

字ズラだと、大したことないように感じるかもしれないのだけど、
この違いはとてつもなく大きいです。

Aの中にいることに気づかずに、
自分では、Bをやっていると思っている人は多いかもしれません。

Aの中で、本当に真面目に真剣に頑張っている人は多いと思います。
だけど、やればやるほど、Bを叩きのめしている可能性があります。

つまり、生身の自分自身をやっつけ、削り、実際に身体を犠牲に
することが起こっているかもしれません。

何か、「後味が悪い」感じがあります。

だけど、真剣に真面目に脇目も振らずに頑張るぞ!と思っていますから、
この「後味の悪さ」をないものにしてしまうかもしれません。

「後味の悪さ」
「違和感」

これは、本当に大事です。

それから、

恐怖感 も、とても大事です。

躊躇 も、とても大事です。

身体に感覚があるはずです。

正確に伝えてきてくれています。


そこに、立ち止まることは、「一直線にできるだけ早く走りたい!」
と、思っている時には、なかなか出来ないもんです。
わかります。

でも、
これは、どんなことにも言える至極一般的なことだと思いますけど、

長年努力しているのに、手応えがない。
描いた成果が得られてない。

のなら、検証してみる必要があります。

つまり、一旦停止して、何が起こってるんだろう?と、
見てみることが出来ます。

掃除機をかけていて、全然吸い込まないな〜と感じたら、
スイッチをOFFにして、ノズルを覗き込むのとおんなじです。

何かが詰まっているのなら、それを取り出せばいいのだし。
バッテリーの関係かもしれません。

何か、異音がするのに、変な匂いがするのに、
五感を閉じて、思考停止して、
無理やり続けるのは違うかもしれないとわかります。

話を元に戻すと、
掃除機でも電子レンジでもなく、
自分自身なので、
自分自身に聴くことが出来ます。

意外と、聴いていないことに気づくかもしれません。

最初は、対話に慣れる必要があるかもしれません。

実は、自分自身との対話のやり方をわからないだけかもしれません。

でも、なんにしろ、
一旦停止をして、どこへ行くのでもなく、自分に耳を澄ませます。

その恐怖感、後味の悪さ、躊躇 にとどまるんです。
つまり、自分自身にとどまるんです。

自分が、自分に伝えてきていることがあります。
これは、非常に具体的です。正確です。
当たり前です。自分なんですから。

ただ、自分と居ることに耐えられなかっただけかもしれません。

自分自身に耐えられるか。
って記事も書いています。

実のところ、ただそれだけなのです。


自分自身のニーズを探求します。
この過程で、
このトリックにも段々気づいていくようになると思います。

自己イメージ実現のニーズなのか、
自己実現のニーズなのか、
区別がつくと、
焦りや嫉妬が水蒸気のように蒸発するのを見るかもしれません。

なぜ、こんなことを書いているかと言えば、
私自身が辿ったプロセスだからです。

あなたが、自分自身の真面目さを自分にとって
価値あるものとして誇りに出来るはずなんです。





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by masumihug | 2019-01-17 02:26 | 個人セッション
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いつも自分に最良の環境を与えるコタくん。
なぜここが最良かはコタくんのみぞ知る。笑 でも、確かにいい感じが漂う。にゃんこは先生です。


誰かが私のことを評価しないからと言って、
私自身は、
増えもしなければ、
減りもしない。

例えば、

あなたが賛辞をもらいたいと思っている
人が、あなたのことを、

「素晴らしい才能ですね」
「美しいですね」
「スタイルがいいですね」
「センスが素敵です」
「カッコいいですね」
「さすがですね!」

こんな風に言わないとしても、

あなた自身の実体は、
何にも変わりはないよね。
実際のところ。

あなたは、

あなたとして、
素晴らしい才能が備わってるし、
あなたらしく美しいし、
あなたらしいスタイルで
あなたらしいセンスで、
あなたらしくカッコよく、
あなたの方法で物事をこなしてる。

ところが、
あなたが、

「あの人は、私に

「素晴らしい才能ですね」
「美しいですね」
「スタイルがいいですね」
「センスが素敵です」
「カッコいいですね」
「さすがですね!」

って言ってくれない。」(歯ぎしり)

って、言い出すと、

あなたは、
あなた自身を、

小さく感じるかもしれない。

そして、

その人が、
あなたのことを、

「素晴らしい才能ですね」
「美しいですね」
「スタイルがいいですね」
「センスが素敵です」
「カッコいいですね」
「さすがですね!」

って言うと、
あなたは、
自分のことを、

大きく感じるかもしれない。

そして、

『言ってくれない』があると、

あなたは、
自分自身を、

大きく見せようとしたり、
小さく見せようとしたり、

している自分に気づくかもしれない。

そして、

実際のところ、
実体としてのあなたは、
大きくも小さくも、
増えも減りも、
していない。

誰がどうであれ、
あなたはあなたでしかなくて、
あなたは、あなた。

本当に、
実際に、
大きい存在になったり、
存在感が増したり、
するのは、

あなたが、

あなた独自の

才能に、
美しさに、
スタイルの良さに、
センスの素敵さに、
カッコ良さに、
あなたらしさに、

気づいて、
見出して、
しっかり、そして、
大切に育てたときだと思う。

自分のその特性をよく知って、
相応しい環境、栄養を与えて、
大事に根気よく育んだときだと思うよ。

決して、
誰かに言ってもらう為の努力を
したときじゃないと思うよ。

言ってくれないことを嘆いて
自分の実体を見失うのはもうやめよう。

そこでは何も起こっていないよ。

ただ単に、それは、
想像の世界。

大きくなったり、小さくなったり、
あなたが忙しいとしたら、
自分の想像に翻弄されているだけ。
かもしれないよ。

リアリティーを確認しよう。

あなたは、
既に、
もうあなたらしい。
それが、漏れ出てる。

出ちゃってるものが、
あなたの独自性。
それが、なんであれ。
(あなたがそれを、今の時点で気に入ってないとしても)

あなたはどう思うか知らないけど、
私は、それが大好きで大好物。

私は、クライアントさんのその
どうしても漏れ出てしまっている
ユニークさを見つけると、
それにセッションの中で出会うと、
「ふふふ、こんにちは。」
と、内心、うれしくなるのです。

それに気づいて、
それを、育んでいこうよ。
大切に育てていきたい。

セッションの中で、
二つの気づきを使って
見ていきたいです。

二つとは、あなたと私の二人の気づき
と言うことです。






〜個人セッションでお会いしたいです〜

120分間、自分自身に最大の興味と関心を向ける
あなたのための時間です。
あなたがあなたと出会っていく時間になります。

 



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by masumihug | 2016-12-27 23:08 | 個人セッション

わたしを知って、わたしを生きる。神奈川県藤沢市にて、心理セラピーを行っています。ホームページこちらです。 https://kiku-therapy.jimdo.com/


by masumihug